2005-01-01から1年間の記事一覧
初めて来た。有名なライブハウス「下北沢シェルター」。ホームページの写真があまりきれいじゃないし古くからあるから、狭くてぼろっちい感じを勝手にイメージしてたけど全然そんな事はなかった。階段を降りると、ビルの地下1階に教室の半分ぐらい?のスペ…
↓アマゾンのHPから購入出来ます。カスタマーレビューもあります。 2人の対談形式。脳についての軽い読み物といった感じだが、いろいろと新鮮な驚きがいくつかあった。宮崎駿さんの話なんかすごいですよ。桁違いの成功をする人は、桁違いの努力をしてると…
結構小劇場はいろんな所に行ってるけど、この劇場は初耳。それにしても”ゴールデン街”ってかなり古い響きだな。待合室とかホールとか何もないので、すぐ前の道路で待たされる。中に入るとやはり狭い。舞台・客席含めて6畳程度。壁には”定員41名”の小さな…
たまたま発見したこの握手会。これだけ有名になった人の握手会ってのはかなり貴重。既に整理券は追加の分も配布終了。じゃあ、オークションに出てるかなと調べてみたらかなりにぎわってる。握手までしなくても少し離れた所から顔だけ拝見できればいいかなと…
2度目のOPAP。この前の「バルカン動物園」がとても良かったから今日も期待大。まぁ、仮にハズレでもたった¥1200だからね。相変わらずの立派なセット、手際のいい学生スタッフ、足元のびのびの観客席。気持ちがいい。パンフを見ると舞台監督、美術…
初めての吾妻橋ダンスクロッシング。ちょっと早いクリスマスプレゼント。開演時間が早いもんだから、会社少し早退したうえに、電車の乗換えやら浅草駅から会場までの道のりを走る走る、、。18:00開場はちょっと早すぎでしょ。久しぶりにこんな走ったな…
この前見た「バルカン動物園」の前作に当たるのがこの「北限の猿」。科学3部作の2作目。青年団の若手公演、ダブルキャストで。前に一度だけ来たことのあるこの会場。あの狭いスペースにどんなセットが?と思って入ると、バルカン動物園セットを必要最低限…
野田MAPの「贋作・罪と罰」と比較したいというのと、チラシにあったク・ナウカ宮城さんコメントを読んで面白そうだなと思って見に来た。こんな所でやるって事はク・ナウカ出身だけになんか伝統芸能的なアプローチでもするのか?でもそんな事はなく普通に始ま…
キャスト:菅尾なぎさ(イデビアン・クルー) 東さくら(イデビアン・クルー) 阿竹花子 佐藤想子 金子あい(イデビアン・クルー) 丹野晶子(ロリータ男爵) 松浦和香子(ベター・ポーヅ) 松崎有莉清澄通りから少し路地を入っていった所に現れる大きな建物…
↓アマゾンのHPから購入出来ます。カスタマーレビューもあります。 JAPAN COUNTDOWN(テレビ東京:金曜夜23:00〜)という番組のエンディングでPVが流れてて、「おっ!かっこいいガールズ3ピースバンド発見!」。チャットモンチーか。早速インターネットで…
最近多くなった、両サイド客席。高く盛り上がった舞台。畳の広い部屋に大きなテーブル。地割れのように舞台は真っ二つに割れていて、下を人が通れるようになっている。今日は平田オリザ演出ではなく彼と親しいフレデリック・フィスバックさんの演出だが、オ…
後から知った今日の”音速ライン”のライブ。グリング蹴飛ばして行くかどうか迷ったけど、チケットは売り切れてたしオークションにも出てなかったので諦めてスズナリへと足を運ぶ。7時になると、今頃音速ラインのライブが始まっている頃か?と少し気になりつ…
↓アマゾンのHPから購入出来ます。カスタマーレビューもあります。 かわいい電子音で導かれるたった27秒、導入部的な1曲目”39”。そのファンタジーな音から一転、幕は開きギター全開2曲目の”our song”へっと突入していく。最初のギターリフにやられる…
プログラム内容・森下ひとり芝居+α・東京コシツ・デビュタント 楠原竜也ver.・デビュタント 森下真樹ver. 広めに取ったステージ、40名ぐらいの客席。森下さんが入ってきて、なんと自分で簡単な前説。長身、細い目、ひとえまぶた、黒目が大きい。肩幅があ…
オールナイトニッポンでの知名度アップも手伝ってか、あっという間のソールドアウト。会場は以前よりも広く値段も上がって公演数が多くなったにも関わらず。ただ、著名な役者をたくさん起用したからというのも大きいだろうけど。役者さん目当ての客が結構い…
まずこの企画の説明をHPから引用すると、、、 〜 ダンス・コロキウムについて 〜モダン・ダンス(現代舞踊)VS コンテンポラリー・ダンス・コンテンポラリー・ダンス・シーンで活躍する作家には、現代舞踊系のモダン・ダンス・シーンで活躍するダンサーを「…
2002年初演の「DUST」の再演。Barを舞台にしたお話で、今回は実際のBarを使ってやるというなかなか面白い企画。1公演40名限定。大塚家具から路地を少し奥に入った所にそのバーはあった。防音の為の分厚く黒い入口のドアがいつもと違う事を教えてくれ…
この前のシベ少と同じ様な、センターに舞台&両サイド客席という構造。それほど広くない舞台上には病院のベッドが1つ。余命幾ばくもない美人の女性、美月(みづき)を中心に話は展開する。結婚を申し込むまだ付き合いの短いデブだけど純粋な彼氏、バイト先…
初フルフル。うさぎキャラがかわいくて、今回の公演チラシの絵もいい感じ。郵送で届いたチケットの入った封筒にもうさぎの絵が描かれてあったりして、そういうちょっとした事が私的に高感度UP。ダブルキャストで、それぞれストーリーを少し変えてあるみたい…
廃校になった校舎の教室を使った今日のお芝居。行くかどうか迷ったけど、宮沢章生の脚本に興味をひかれて行ってみた。中島陽典という演出家が自分の子供ぐらいの若い未熟な役者と一緒に創ったお芝居とある。教室の半分を客席にして、残り半分のスペースに机…
倉持裕さんの脚本や演出やってるお芝居はいくつか見てきたけど、PPPP(ペンギンプルペイルパイルズ)のお芝居は今日が初めて。チラシがかっこよかったし(象好きだし)、前回の「機械」の評判を聞いてからというもの楽しみに待ってたので、やっときたかって…
NibrollのHPで、DVD「public=un+public」の映写会を渋谷のちっちゃなシアターでやってるという事で渋谷ついでに行ってみた。映画館でやるほど人集まるの?って思いながら、このシアターのホームページ見てちょっとびっくり。こんなちっちゃな映画館があるな…
最近よく見かけるようになった、”リーディング”。たった¥500というのと、出演者に高橋かおりさんがいたので、どんなものか試しに見に行ってきた。平日だから観客はまばらかと思いきや、結構埋まってた。7割ぐらい? 舞台には横一列に木製の地味な机が6…
隣の円形は何度も来た事あるけど、ここ青山劇場は今日が初めて。着いてみると、入場するのに列が出来ちゃってる。たくさん入るんだなぁと思いながら中に入って行くと、やっぱり広い。この前行った東京厚生年金会館とかと同じぐらいかな。ピンクのふかふかし…
"and Me「ナクモ、ワラウモ」"に客演してた長峰さんをきっかけにしてこの劇団を知る。Theater/Topsって今まであまり相性良くないから心配だったけど、今日は違った。席は満席、通路には当日券用のイスの席がびっしりと。舞台はどちらかと言うとシンプルなセッ…
↓アマゾンのHPから購入出来ます。カスタマーレビューもあります。 思わずジャケ買い。中をパラパラめくるとイラストたくさんで見てて楽しい。イラストレーターは「JTの大人たばこ養成講座」の絵なんかを描いてる寄藤文平さん。うんこに関するためになる話…
自由席だったので早めに会場に向かったら1時間も前に着いてしまった。当日券の客が階段の上の方まで並んでてさすが注目の劇団だなぁと思いながら、となりのコンビニで時間つぶしに軽く夕食を済ませる。10分ほどで食事を済ませ受付の近くで待ってると、な…
長い地下への階段を降りると、中は地下1階2階を吹き抜けにしたような高さのあるスペース。小劇場と言うだけあって狭い舞台と50名ほどの客席。劇団のホームページに過去の公演が好評だったと書いてあったのと、キャストが10名全て女性というので行って…
演劇ワークショップTAKE1、主宰は秦建日子。連続ドラマ:『ドラゴン桜』『ラストプレゼント』『最後の弁護人』『天体観測』、舞台:『タクラマカン』『月の子供』、音楽:CHEMISTRY『キミがいる』作詞等、作品多数。そんなTAKE1の若手のためのサイド公…
たまたま偶然だけど、今日も同じ日に”生”本谷有希子さんと”生”矢内原美邦さんを見る事になった。前は、ニブロール「3年2組」(振付:矢内原美邦)のアフタートーク・ゲストが本谷有希子(「劇団・本谷有希子」主宰)さんだった時。貴重な”生”本谷が見れると…